ご来場の際は、最初に必ず総合受付(東3号館3階ロビー)にお立ち寄りください。
シンポジウム,デモ展示などの特別プログラムに関しましては、こちらのページにて詳細をご覧いただけます。

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* セッションによって開始時間・終了時間が異なる場合がございます。正確な開始時間・終了時間はタイムテーブル下部にある詳細プログラムでご確認ください。

12月12日(木)
1限目
09:00-10:15
会場A [11A]スポーツ情報処理
9:00~10:00 角田 貢(日体大)
11A-1
スポーツ分野のニーズに応えるモーションキャプチャ用機械学習開発運用基盤 ~ 人体姿勢推定用学習データ作成GUIの提案 ~

○中川康二・宮地 力(帝京大)

11A-2
TCNとストローク特性に基づいたバドミントン得失点要因解析のためのストローク分類

○木下陽介・高橋裕樹(電通大)

11A-3
OpenPoseとDynamic Time Warpingを用いた投球シーン照合の一検討

○大澤遼平・石川孝明・渡辺 裕(早大)

11A-4
7人制ラグビーにおけるパスとランを考慮した最適攻撃プレーの算出法

○八代航太朗・中田洋平(明治大)

会場C [11C]映像表現&CG(シミュレーションおよび質感)
09:00-10:45 小黒久史(凸版印刷)
11C-1
深層学習を用いた3D再構築モデルの写実的スタイル変換

○盛岡寛史・三ッ峰秀樹・洗井 淳(NHK)

11C-2
外観変化シミュレーションのための植物成長モデルの検討

○高塚麻耶・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

11C-3
3次元噴石飛散シミュレーションを用いた避難施設のリスク評価

○宮﨑裕輔(防衛大),國武千人(陸上自衛隊),岩切宗利・山田浩之(防衛大),佐々木寿(アジア航測)

11C-4
3D-LiDAR点群処理による自己位置姿勢推定法

○宮﨑裕輔・岩切宗利(防衛大)

11C-5
分光反射率特性と自然冷却特性を用いたBRDFモデルパラメータの計測手法の検討

○濱崎龍馬・宮下令央・石川正俊(東大)

11C-6
仮想試着のための衣服画像からの生地推定

○金井勇樹・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

11C-7
金属質感と画像特徴量の関係式構築の研究

○樋口大樹・矢田紀子・眞鍋佳嗣(千葉大)

12月12日(木)
2限目
10:30-12:00
会場A [企画セッション1】スポーツ情報処理2020 そして,これから!?
企画:スポーツ情報処理時限研究委員会
10:10-12:20

1964年の東京オリンピックではTVの普及そして映像技術の研究開発などの発展がみられた.2020東京オリンピックパラリンピックを控えた現在,国内スポーツ関連技術への注目が高まっている. スポーツ情報処理時限研究会は,観戦の体験価値の向上,選手の競技力向上支援,採点支援システムなどの映像情報処理を応用した技術の研究に関する活動を行ってきた.また,映像情報とスポーツという2つの視点を基に進めてきており,特に,研究ターゲットである体育・スポーツ分野からの話題と融合した発表の場(研究会)は本研究会の特徴の一つである. 本企画セッションは,スポーツ情報処理に関する基礎・応用研究や,実際に映像を活用したスポーツ分析に取り組まれている研究者にお集まり頂き,各研究者の取り組みの現状の課題や,将来のスポーツ情報処理の発展・応用可能性についてご紹介/ご講演いただくことで,今後のスポーツ情報処理の発展に向けた有益な議論の場としたいと考えた提案である. プログラムについては,将来にスポーツ情報処理への活用が期待される最新の研究,そして2020を見据えながらもその可能性を広げる5Gなどの最先端技術開発,更に情報処理技術を実際のスポーツ科学に応用した研究紹介へとつなげる.スポーツ科学を切り口とする研究から,放送など映像コンテンツ向けの解析・応用技術の発展へと展開できる議論へ繋がる場となることを予定している. 以上をまとめると,本学会の得意分野である映像情報技術を基軸として今回,スポーツ科学分野から一流の研究者も招待し,人が体を動かすこと(=スポーツの本質)を楽しく興味深いものと感じられるような研究とすることが,将来に卓越した研究成果(技術開発)に繋がるという一分野としてのスポーツ情報処理の側面に関する議論の場とできればと考える.

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会場B [12B]メディア工学(符号化)&フェロー記念講演
10:45-12:00 内藤 整(KDDI総合研),谷沢昭行(東芝)
12B-1
(予稿なし)
10:45-11:15
【フェロー記念講演】画像符号化方式と機械学習

○大関和夫(アルゴリズム研究所/芝浦工大名誉教授)

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12B-2
事例探索と確率モデルの最適化に基づく静止画像の準可逆符号化

○辻 流平・亀田裕介・松田一朗・伊東 晋(東京理科大),海野恭平(東京理科大/KDDI総合研),内藤 整(KDDI総合研)

12B-3
ヒストグラムが疎な画像の効率的な可逆符号化を目的とする確率モデリングの検討

○遠藤啓朗・亀田裕介・松田一朗・伊東 晋(東京理科大),海野恭平(東京理科大/KDDI総合研),内藤 整(KDDI総合研)

12B-4
次世代映像符号化における重み付きフレーム間予測を考慮したデブロッキングフィルタ適用制御

○岩村俊輔・根本慎平・市ヶ谷敦郎(NHK)

会場C [12C]映像表現&CG(AR・MR)
11:00-12:45 新谷幹夫(東邦大)
12C-1
物体形状と分光反射率の計測およびARへの応用の検討

○石田裕基・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

12C-2
空間整合性を基にしたマーカレス拡張現実感の実現

○中村建太・張 英夏・向井信彦(東京都市大)

12C-3
ARによる周囲環境に対応したカーテンシミュレーション

○経ヶ阪優子・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

12C-4
MRインテリアシミュレーションにおける陰影処理の改善

○南保遥佳・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

12C-5
購買行動支援のためのAR広告による情報提示手法の一検討

○元浦菜摘・佐藤美恵(宇都宮大)

12C-6
移動する空中像提示装置の基礎検討

○水田柚花・土谷 慧(電通大),小泉直也(電通大/JSTさきがけ)

12C-7
ステルスプロジェクションにおける投影物体との同期機構に関する検討

○清川真純・橋本直己(電通大)

12月12日(木)
お昼休み
12:00-13:00
東3号館2階
アゴラ
[企画セッション2]デモ展示:VR/ARを支える要素技術および応用技術
企画:ヒューマンインフォメーション研究委員会
(参加無料)
12:00-14:00

近年,ハイエンドなHead Mounted Display(HMD)だけでなく身近なスマートフォンでもVR/AR体験が可能となったことで,エンターテイメント分野を中心にVR/AR技術を用いた様々なサービスが提供されています.VR/ARディスプレイ技術の進化に加え,利用用途を拡大する技術として,VR/AR空間をより忠実に再現するコンテンツ制作技術,ユーザに動きや振動をフィードバックするハプティック技術等,周辺技術の動向にも大きな注目が集まっています.本企画セッションでは,VR/ARディスプレイ技術,映像表現技術,ハプティック技術を中心とした「VR/ARを支える要素技術および応用技術」に関して10件の展示を行います.

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12月12日(木)
3限目
13:00-14:30
会場A [13A]ストレージ&情報ディスプレイ
13:00-14:30 座長:武者敦史(富士フイルム)
13A-1
HDR映像の特殊再生時における視認性向上に関する一検討

○島田昌明・八木孝介(三菱電機)

13A-2
磁性細線デバイスにおける一対の記録用金属線での電流位相差が磁気モーメントに及ぼす影響

○遠藤充泰・堀 洋祐・宮本泰敬・石井紀彦(NHK)

13A-3
振幅多値ホログラムメモリーにおけるCNN復調方式の一検討

○片野祐太郎・信川輝吉・室井哲彦・木下延博・石井紀彦(NHK)

13A-4
電気光学ポリマーを用いた光フェーズドアレイによる高速光偏向動作の実証

○三浦雅人・宮本裕司・平野芳邦・本山 靖・町田賢司(NHK),上田里永子・山田千由美・山田俊樹・大友 明(情通機構),菊池 宏(NHK)

13A-5
太陽光集光による屋外で視認可能な高輝度空中像表示

○譲原洸樹・木内舜司・大里柚衣(電通大),小泉直也(電通大/JSTさきがけ)

13A-6
有機ELディスプレイの低階調画質改善に向けた時分割駆動法の検討

○岡田拓也・薄井武順・中嶋宜樹(NHK)

会場B [13B]メディア工学(コンピュータビジョン)
13:30-14:30 井田 孝(東芝)
13B-1
自己位置推定のための正規分布地図の圧縮に関する一検討

○松﨑康平(名大/KDDI総合研),田坂和之(KDDI総合研),川西康友・村瀬 洋(名大/KDDI総合研)

13B-2
Webカメラを用いたVisual SLAMによる自己位置推定技術の性能比較評価

○髙橋裕章・菅野 勝(KDDI総合研)

13B-3
ズーム撮影像を併用したスマートフォン群による広域シーンの視体積交差法

○荒井柊一・福田 航・東海彰吾(福井大)

13B-4
単眼画像内における複数物体の3次元位置と姿勢の推定

○廣瀬拓摩・矢田紀子・眞鍋佳嗣(千葉大)

会場C [13C]放送方式1
13:30-14:30 座長:森住俊美(NTT)
13C-1
商用クローズドネットワークを用いたIPマルチキャスト配信実験

○山上悠喜・河村侑輝・永田裕靖・楠 知也・今村浩一郎(NHK)

13C-2
放送独立型マネージドアプリに関する一検討

○広中悠樹・瀧口 徹・池尾誠哉・大亦寿之・藤井亜里砂・藤沢 寛(NHK)

13C-3
テレビ受信機における静止画アニメーションを用いたピクチャーインピクチャーの実装評価

○大西正芳・内田 翼・西村 敏・山本正男(NHK)

13C-4
Media Timed Eventsを用いた動画配信におけるメタデータ活用の検討

○髙木 衛・中井隆幸(朝日放送),瀧口 徹・池尾誠哉・藤沢 寛(NHK),谷田和郎(朝日放送)

12月12日(木)
4限目
14:45-16:15
会場A [企画セッション3】5G(高速・大容量,低遅延,多接続)が拓く新たな世界
企画:大会実行委員会
14:45-18:00

高速・大容量化,超多数端末接続,超低遅延,超高信頼性などの特徴を持つ第5世代移動通信システム(5G)の本格商用化が間近に迫っている.本セッションでは,携帯キャリア3社及び通信キャリア1社の第一人者をお招きし,5Gの商用化に向けた取り組みや今後の展望について講演頂き,映像情報メディア応用の観点など議論を行う.

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会場B [14B]メディア工学(深層学習)
14:45-16:15 細野峻司(NTT)
14B-1
弱教師ありHuman Object Interaction検出のための基礎検討

○杉本将来・古田諒佑・谷口行信(東京理科大)

14B-2
グラフ・コンボリューショナル・ネットワークを用いたボトムアップ型文字列検出技術の検討

○遠藤 伶・河合吉彦・望月貴裕(NHK)

14B-3
CNNによる複数の書体を用いた字間予測

○鈴木健一郎(武蔵野美大)

14B-4
強化学習を用いたCNNのプルーニング手法の提案

○原田佳拓・矢田紀子・眞鍋佳嗣(千葉大)

14B-5
物理ベースレンダリング画像を用いた色恒常性ネットワークの解析

○杉山隼太・矢田紀子・眞鍋佳嗣(千葉大)

14B-6
CNNによる質感推定におけるメカニズムの解析

○桃原 望・眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

会場C [14C]放送方式2
14:45-16:15 座長:大内幹博(パナソニック)
14C-1
背景トラフィックを想定した無線LANマルチキャスト配信におけるQoEに基づく伝送速度制御の一検討

○飯田浩史・設樂 勇・進藤卓也・平栗健史(日本工大)

14C-2
次世代地上放送に向けた4G eMBMS物理層の基本特性評価

○蔀 拓也・佐藤明彦・中戸川剛・岡野正寛・土田健一(NHK)

14C-3
FPGAボードを用いた8K/120Hzプレビューシステムの開発

○宮下英一(NHK-ES),菊池幸大・梶山岳士(NHK)

14C-4
3D CGデータのVR展開を用いたドームシアターコンテンツの制作とプレビューシステムの開発

○山本道雄・小形正嗣(関西テレビ),尾久土正己(和歌山大)

14C-5
ISDB-T に次世代放送をLDMで多重する方式の統合復調時における伝送特性評価

○佐藤明彦・神原浩平・岡野正寛・土田健一(NHK)

14C-6
ISDB-T緊急警報放送信号の一定時間受信に基づく検出方法選択

○高橋 賢(広島市大)

12月12日(か)
5限目
16:30-18:00
会場B [15B]ヒューマンインフォメーション1
16:30-18:00 磯貝 愛(NTT)
15B-1
絵画鑑賞時の注視点分布と顕著性マップの比較

○野坂祐介・猿樂拓也・望月信哉・星野祐子・山田光穗(東海大)

15B-2
スポーツ手話CG自動生成システムの高速化およびユーザビリティ向上に関する検討

○内田 翼(NHK),住吉英樹(NHK-ES),金子浩之・佐野雅規(NHK)

15B-3
人物の姿勢解析に基づくスポーツ映像からの触覚提示情報抽出

○高橋正樹・東真希子・半田拓也・佐野雅規・清水俊宏(NHK)

15B-4
音と光による人のさりげない存在感表現手法の検討

○川向ひかり・外村佳伸(龍谷大)

15B-5
照明環境の違いによる動画像の印象への影響

○野上優仁・鹿喰善明(明治大)

15B-6
解像度の違いが人にもたらす癒やし効果の分析

○篠原未歩・黒澤勇樹・大友隆秀・望月信哉・星野祐子・山田光穗(東海大)

会場C [15C]放送現業
16:30-18:00 斉藤 一(テレビ東京)
15C-1
早聴きを目的としたHMM音声合成における話速制御手法

○溝田 藍・世木寛之・佐野 崇(成蹊大)

15C-2
他話者の無声子音を用いた波形接続型音声合成方式に関する検討

○山田雄斗・世木寛之・佐野 崇(成蹊大)

15C-3
生放送番組における自動字幕制作の試み

○小森智康(NHK),佐藤庄衛(NHK-ES),河合吉彦・髙城純一・大蔵哲士・竹内真也・三島 剛・伊藤 均・萩原愛子・佐藤裕明・平田千夏・渡辺聡史(NHK)

15C-4
クラウド利用によるラジオ気象情報番組の自動制作

○小森智康・熊野 正(NHK),今井 篤(NHK-ES),工藤友彦・大蔵哲士・清山信正・栗原 清・金子浩之(NHK)

15C-5
画質劣化を低減するJPEG XS信号のRTPペイロードマッピングの評価

○川本潤一郎・白戸 諒・倉掛卓也(NHK)

15C-6
偏光板と位相差板を用いた新クロマキー技術

○金子宗央・大西祐輔(関西テレビ)

12月12日(木)
18:15-19:30
大学会館3階
レストラン『ハルモニア』
【表彰式・技術交流会】
18:15-19:30
会費
無料
12月13日(金)
1限目
09:00-10:15
会場C [21C]センシング1
9:15-10:15 為村成亨(NHK)
21C-1
3板式8Kカメラ適用に向けた像面位相差検出法の評価

○菊地幸大・安江俊夫・船津良平・冨岡宏平・松原智樹・山下誉行(NHK)

21C-2
マルチパターン埋込型位相シフト法に基づく高速3次元計測の高精度化

○久一 空(東工大),田畑智志(東大),渡辺義浩(東工大)

21C-3
撮像デバイスの高集積化に向けた裏面電極素子の試作

○中谷真規・本田悠葵・後藤正英・渡部俊久・難波正和・井口義則(NHK),更屋拓哉・小林正治(東大),日暮栄治(産総研),年吉 洋・平本俊郎(東大)

21C-4
偏光アレイカメラを用いた構造化光法による深度・法線の高速取得の基礎検証

○野元貴史(東工大),田畑智志(東大),渡辺義浩(東工大)

12月13日(金)
2限目
10:30-12:00
会場A [22A]放送方式3/無線・光伝送
10:30-12:00 鈴村高幸(テレビ朝日)
22A-1
偏波MIMO-OFDM信号の移動受信における伝送路推定方式

○木村亮太・宮原章人(東京理科大),中村 聡(神奈川大),伊丹 誠(東京理科大)

22A-2
LDMにおける階層間干渉に関する評価

○山本大斗(東京理科大),中村 聡(神奈川大),伊丹 誠(東京理科大)

22A-3
オブジェクトベース音響における音響メタデータのリアルタイム伝送装置の開発

○久保弘樹・大出訓史(NHK)

22A-4
次世代移動中継用FPUの時間インターリーブ長に関する評価

○鵜澤史貴・佐藤貴弘・伊藤史人・中川孝之・居相直彦(NHK)

22A-5
ミリ波SHVワイヤレスカメラによる8K映像無線伝送実験

○山岸史弥・松﨑敬文・島崎智拓(NHK),山里亜紀子(NHK前橋),中川孝之・岡部 聡・居相直彦(NHK)

22A-6
FPUを用いたPTP伝送における遅延時間変動補正の一検討

○村瀬健治(NHK),青木勝典(NHK-ES),今村浩一郎(NHK)

会場B [22B]メディア工学(マルチメディア処理)&フェロー記念講演
10:30-12:00 八木伸行(東京都市大),田良島周平(NTTコミュニケーションズ)
22B-1
(予稿なし)
10:30-11:00
[フェロー記念講演]AI・IoT・ビッグデータ解析に基づいたマルチメディア信号処理による実社会データからの価値創出

○長谷山美紀(北大)

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22B-2
視聴者の性格タイプ別に映像推薦する手法の提案

○上村真利奈(NHK),太田善久(NHK仙台),李 丹丹・橋田規子(芝浦工大)

22B-3
曖昧映像検索に向けた自動付与されたメタデータによる映像分類

○板橋龍之介・八木伸行(東京都市大)

22B-4
抽象図形に存在する連続性要因を持つ群化パターンの認識

○高浦一樹・阿部孝司(近畿大)

22B-5
拡張現実における視線での物体移動と奥行き知覚に関する検討

○田中佑季・佐藤美恵(宇都宮大)

会場C [22C]センシング2&フェロー記念講演
10:30-12:00 為村成亨(NHK)
22C-1
有機撮像デバイス用信号増幅型TFT画素回路の設計

○今村弘毅・堺 俊克・高木友望・佐藤弘人・相原 聡(NHK)

22C-2
AIS信号を用いたビッグデータ解析による船舶の自動分類

○井野慎也・佐藤寛将・武尾英哉(神奈川工科大)

22C-3
深層学習と時間相関カメラを用いたオプティカルフロー推定

○栗原 徹(高知工科大)

22C-4
TV正則化を用いた黒つぶれ画像の鮮明化に関する研究

○中島拓也・後藤富朗(名工大)

22C-5
(予稿なし)
11:30-12:00
[フェロー記念講演]撮像デバイスのこれまでとこれから

○大竹 浩(カイロス)

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12月13日(金)
お昼休み
12:00-13:00
東3号館2階
アゴラ
[企画セッション4]2018年度各賞受賞企業によるデモ展示
(参加無料)
12:00-15:00

2018年度に当学会が主宰する各賞を受賞された企業の方々のご協力を得て,デモ展示企画を行うこととしました.いま放送の現場で用いられている技術や,次世代の放送を予感できる技術,そして研究の最前線の技術について,それぞれデモを通してわかりやすく,親しみやすくご紹介いただきます.各企業でどんな研究開発が行われているかについて,企業の特色も垣間見ることができ,大学関係者,学生の皆さんにも貴重な機会となっています.

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12月13日(金)
3限目
13:00-14:30
会場A [企画セッション5]IPを用いた番組制作技術
企画:放送技術研究委員会
13:00-17:25

近年,放送機器のIP化の進展は著しく,リモート制作などIP化のメリットを活かした効率的な番組制作を目指して,様々な放送局やベンダーがIP制作システムの開発や検証を進めている.本企画セッションでは,IP制作の基盤となる技術およびその規格化の状況について講演いただくとともに,実際の番組を使ったトライアルなど最新動向についてもご講演いただく.

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会場B [23B]メディア工学(医療画像認識・システム)
13:30-14:30 金子敏充(東芝)
23B-1
舌診支援のための色解析に基づく舌苔領域抽出

○伊藤隆介・高橋裕樹(電通大),友岡清秀(順天堂大)

23B-2
内痔診断に用いる内視鏡画像内のチューブ領域の除去

○三宅航暉・阿部孝司(近畿大),南 昌秀(東大)

23B-3
胃X線像を用いた胃の萎縮度合いを評価するための特徴量

○白川幸太・阿部孝司(近畿大),南 昌秀(東大)

23B-4
Webカメラを用いたVDT作業管理システム

○曽田光哉・阿部孝司(近畿大),南 昌秀(東大)

会場C [23C]センシング3
13:00-14:00 為村成亨(NHK)
23C-1
固体撮像デバイスの高感度化に向けた電荷増倍型光電変換膜の接合技術の検討

○峰尾圭忠・宮川和典・為村成亨・新井俊希・渡部俊久・難波正和・久保田節(NHK)

23C-2
小型中性子イメージング装置の研究

○細野佑斗(静岡大)

23C-3
Total Variation正則化手法による監視カメラ映像を対象とするノイズ除去超解像

○寺井翔梧・後藤富朗(名工大)

23C-4
近赤外カラー高速眼底撮像用オンチップファブリペロー干渉フィルタの作製と評価

○近藤孝彦・王 澤・竹原浩成(奈良先端大),角 博文(東大),笹川清隆・春田牧人・太田 淳(奈良先端大)

12月13日(金)
4限目
14:45-16:15
会場B [24B]メディア工学(CV・PR応用)
14:45-16:15 塚谷俊介(NTT)
24B-1
特徴量マッチングによるデジタルアーカイブ作成支援の研究

○皆木星斗(千葉大),鈴木卓治(国立歴史民俗博物館),眞鍋佳嗣・矢田紀子(千葉大)

24B-2
GANを用いたヘッドランプデザイン自動生成の検討

○横田謙祐(小糸製作所),引地郁海・飯田 紡・坪田亘記・永田基樹(プラスゼロ),杉浦直樹・八木誠一郎(小糸製作所),須藤明人(静岡大)

24B-3
ハレーションを含むクロマグロ稚魚遊泳動画における瞬発遊泳シーンの検出

○田中 勝・阿部孝司・波部 斉・谷口義明・井口信和(近畿大)

24B-4
1消失点部屋画像の構図特徴を用いた撮影支援

○赤間大樹(電通大),鈴木将親・木村久男・浅田良夫(アヴァント),高橋裕樹(電通大)

24B-5
衣服形状特徴を用いた衣服の折り畳み位置呈示

○城戸めぐみ・高橋裕樹(電通大)

24B-6
ひらがなアンビグラム構造の生成

○井上和輝・高橋裕樹(電通大)

会場C [24C]立体映像技術1&フェロー記念講演
14:45-16:15 掛谷英紀(筑波大)
24C-1
(予稿なし)
14:45-15:15
【フェロー記念講演】フェローの称号を戴いて ~ これまでの研究とチャレンジ ~

○陶山史朗(徳島大)

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24C-2
アーク3D表示を用いることにより改善される単眼運動視差での知覚される奥行きおよび頭部の運動周期の影響

○丹後和也・陶山史朗・水科晴樹(徳島大)

24C-3
アーク3D表示を用いることにより,実物体の後方にめり込んで空中像を提示できる方式の提案

○中野綺砂・吉田貴彦・水科晴樹・陶山史朗(徳島大)

24C-4
時分割光線多重による空間像再生型3次元映像表示

○河北真宏・大村拓也・渡邉隼人・岡市直人・佐々木久幸(NHK)

24C-5
自然な3次元映像表示のための視点追従型動的奥行き圧縮表現の提案

○宮下山斗・澤畠康仁・小峯一晃(NHK)

12月13日(金)
5限目
16:30-18:00
会場B [25B]ヒューマンインフォメーション2
16:30-18:00 清水俊宏(NHK)
25B-1
映像による布地の伸縮性評価に関連する視覚情報の検討

○平 祐樹・石川智治・森 博志(宇都宮大),三井 実(ものつくり大),柳田桂子(文化学園大),佐々木和也・阿山みよし(宇都宮大)

25B-2
食感にかかわる美味しさ評価と物性に関する検討

○吉田尚平・石川智治(宇都宮大),三井 実(ものつくり大),岡本正吾(名大)

25B-3
バドミントン競技中の眼球運動と動作解析法の提案

○猿樂拓也・橋本隼輔・北濱幹士・山田光穗(東海大)

25B-4
3次元空中像に関わる調節・眼球運動特性

○加納拓人・矢野澄男(島根大)

25B-5
フォトレフレクション法による調節測定と評価

○魚住敬一郎・矢野澄男(島根大)

25B-6
顔画像と音声メッセージによる勇気づけ効果の検討

○佐藤友祈・石川智治(宇都宮大),南雲健人・野澤昭雄(青山学院大),岩城達也(駒澤大)

会場C [25C]立体映像技術2&アントレプレナー・エンジニアリング
16:30-18:00 掛谷英紀(筑波大)
25C-1
ライトフィールドミラージュの提案

○山本昂哉(東京農工大),桃井芳晴(サムスン日本研究所/東京農工大),高木康博(東京農工大)

25C-2
画像シフトによる簡便な超多眼ヘッドマウントディスプレイの実現

○上野高明・長浜佑樹・高木康博(東京農工大)

25C-3
超多眼ヘッドマウントディスプレイの時分割カラー化

○栗原遥樹・上野高明・長浜佑樹・高木康博(東京農工大)

25C-4
インテグラル3Dの実写要素画像の符号化実験

○片山美和(NHK),藤井俊彰(名大),河北真宏(NHK)

25C-5
深層学習を用いた奥行画像補正の一検討

○原 一宏・洗井 淳・河北真宏・三科智之・小峯一晃(NHK)

地方独立テレビ局発 番組編成イノベーション戦略 ~ 地域ブランディング実現のための「PZ番組モデル」の研究 ~

○鈴木克実・上村 浩(高知工科大)