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映像メディアの社会的課題への向き合い
~SDGs対応、フェイクニュース対策、AI技術の活用~(申込期限は過ぎました)

近年、国際的にSDGsに対する積極的な活動が推奨されており、多くの放送局がSDGsメディアコンパクトに参加するなど、映像制作の現場でも地球環境への対応が求められています。またインターネットの世界では生成AI等の開発、利用が進み情報流通の健全性についての議論もなされております。
今回はこういった社会的課題に映像メディアとして、どのように向き合うべきなのか、様々な講師の方々をお招きし実際の取り組み例や開発事例を講演して頂きます。
皆様、ふるってご参加ください。

日時 2024年(令和6年)6月27日(木)13時05分~16時10分
場所 Zoom meetingによるオンライン開催
講義内容 13:05~13:10

開講の挨拶 映像情報メディア学会関西支部 支部長


13:10~13:50

①「制作現場でのSDGs(環境にやさしい取り組み)について」
TBSテレビ メディアテクノロジー局イノベーション推進部 杉田 望 氏


13:50~14:30

②「AR演出システム『デジタル・フリップ』の開発と導入事例」
日本放送協会 放送技術研究所 空間表現メディア研究部 宮下 旺 氏


14:30~14:40

(休憩)


14:40~15:20

③「情報空間の混乱とファクトチェック」
日本ファクトチェックセンター 副編集長
立教大学大学院 客員教授 宮本 聖二 氏


15:20~16:00

④「音声の生成AIが拓く未来」
慶応大学理工学部情報工学科 准教授 高道 慎之介 氏


16:00~16:10

閉講の挨拶 映像情報メディア学会関西支部 庶務幹事

聴講料 主催学会会員(正員3,000 円、准員・学生員無料)(会員不課税)
会員外(一般5,000 円、学生1,000 円)(会員外消費税込み)
聴講料は、事前振込にてお支払いください。
映像情報メディア学会、電気学会、電子情報通信学会、照明学会、情報処理学会の会員の方は会員価格で参加いただけます。
なお、お支払い後のキャンセル等による返金は行いませんので、ご了承願います。
申込方法 申込期限は過ぎました
申込期限 2024年6月24日(月)
振込期限 2024年6月26日(水)
申込先 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25 中央電気倶楽部内
関西電気関連学会事務センター
Tel (06)6341-2529 FAX (06) 6341-2534 E-Mail:denki4g〇ares.eonet.ne.jp(〇を@に変えてください)
注意点 やむを得ない事情により講演の内容が一部変更になる場合があります。変更は HP で随時公開します。
配布する講習会テキスト(PDF 形式)は設定により印刷不可、講演の映像に関しては録画不可とさせて頂きますのでご了承ください。
また、申込時に提出頂いた個人情報は本専門講習会に関する情報提供、参加確認等に使用します。その他プライバシーポリシーについては、以下を参照ください。
https://www.ite.or.jp/content/overview/#privacy
主催 映像情報メディア学会・電気学会・電子情報通信学会 各関西支部

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