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講演抄録/キーワード
講演名 2016-12-20 14:00
ドットパターンの不快感 ~ 草間彌生の水玉模様の気持ち悪さはどこから来るのか? ~
三浦佳世山崎麻里奈手島悠里九大
抄録 (和) 世界的な現代芸術家,草間彌生は水玉模様の作家として知られる.彼女の水玉模様は,
しかし,ときとして「気持ち悪さ」を誘発する.彼女のデザインした水玉模様をもとに密度を数段階に減らしたドットパターンを作成し,各パターンに対する印象評価(SD法)の特徴,各パターンの空間周波数特性,嫌悪感尺度(日本版DS−R)における個人差とパターンへの印象の関係を調べ,気持ち悪さを喚起する水玉模様の原因を検討した.その結果,密度が高くなると不快感も高まること,不快感を喚起する画像では中周波帯域に高いフーリエパワーをもつこと,草間彌生のデザインした高密度パターンでは印象の個人差が大きいこと,汚染嫌悪傾向の強い人はこのパターンへの不快感も大きいことが示された.これらの結果は従来の研究結果と合わせ,この種の不快感が毒をもつ生物や感染源からの回避システムに由来している可能性を示唆する. 
(英) Yayoi Kusama is one of the influential contemporary artist in Japan. She is known as an artist of “polka dots”. However, her polka dots sometimes give viewers discomfort. Where does the discomfort and attractiveness of her works come from? We examined the impressions of her representative polka dot and its variations that changed density. We also analyzed the spatial frequency characteristics of the dot patterns that we used. Moreover, we investigated the relation between the disgust for the dot patterns and the individual disgust tendency measured by the DS-R (the disgust scale) in Japanese version. We found that the pattern that had the highest subjective density arouse discomfort feeling, which contained high contrast at mid-range of spatial frequencies. We also found that the participants who had strong disgust to contamination felt strong discomfort to the high density pattern. These results and previous findings suggest a possibility that this kind of discomfort derives from the avoidance system of the potential threats such as poisonous animals and sources of infection.
キーワード (和) ドットパターン / 不快感 / トライポフォビア / 密度 / 空間周波数特性 / 汚染嫌悪 / /  
(英) dot pattern / discomfort / trypophobia / density / spatial frequency characteristics / contamination disgust / /  
文献情報 映情学技報
資料番号  
発行日  
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 IEICE-HIP HI  
開催期間 2016-12-20 - 2016-12-21 
開催地(和) 東北大学電気通信研究所 
開催地(英) Reserach Institute of Electrical Communication, Tohoku University 
テーマ(和) マルチモーダル,感性情報処理,視知覚とその応用,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IEICE-HIP 
会議コード 2016-12-HIP-HI-CE 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ドットパターンの不快感 
サブタイトル(和) 草間彌生の水玉模様の気持ち悪さはどこから来るのか? 
タイトル(英) Discomfort of dot pattern 
サブタイトル(英) Where does the discomfort of Polka dots of Yayoi Kusama come from? 
キーワード(1)(和/英) ドットパターン / dot pattern  
キーワード(2)(和/英) 不快感 / discomfort  
キーワード(3)(和/英) トライポフォビア / trypophobia  
キーワード(4)(和/英) 密度 / density  
キーワード(5)(和/英) 空間周波数特性 / spatial frequency characteristics  
キーワード(6)(和/英) 汚染嫌悪 / contamination disgust  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 三浦 佳世 / Kayo Miura / ミウラ カヨ
第1著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Qdai)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 山崎 麻里奈 / Marina Yamazaki / ヤマザキ マリナ
第2著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Qdai)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 手島 悠里 / Yuri Teshima / テシマ ユリ
第3著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Qdai)
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講演者
発表日時 2016-12-20 14:00:00 
発表時間 30 
申込先研究会 IEICE-HIP 
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巻番号(vol)  
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