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講演抄録/キーワード
講演名 2016-12-20 14:45
感情次元とSD法で用いる形容詞との関連性について ~ Affect Dotsによる測定 ~
西口菜美行場次朗東北大
抄録 (和) セマンティック・ディファレンシャル法では,主要な次元として評価性,活動性,力量性(以下,主要3次元)があるとされる.本研究では,「快—不快」「覚醒—沈静」で構成された感情空間を用い,主要3次元を代表する形容詞がどの範囲に該当するかを調査した.その結果,活動性因子の一部と評価性因子において,明瞭な該当範囲の違いが見られた.また,評価性因子は他の因子と比べて,感情と特に強い関連性があることがわかった. 
(英) It has been reported that three main factors are extracted by the semantic differential method; Evaluation, Activity, and Potency. This study focused the characteristics of the factors in relation to the affect space defined by two dimensions; “pleasant-unpleasant” and “arousal-sleepiness”. In the affect space, we measured the locations of the adjectives representing each main factors mentioned above, using the Affect Dots method newly developed in the present study. The results revealed that adjectives representing Evaluation and a part of Activity have clearly fixed locations in the affect space. It suggests that Evaluation factor has stronger relationships with the affect system than Activity or Potency factor.
キーワード (和) セマンティック・ディファレンシャル法 / 主要3次元 / 感情空間 / Affect Dots / / / /  
(英) Semantic Differential method / main three dimensions / the space of affect / the Affect Dots / / / /  
文献情報 映情学技報
資料番号  
発行日  
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研究会情報
研究会 IEICE-HIP HI  
開催期間 2016-12-20 - 2016-12-21 
開催地(和) 東北大学電気通信研究所 
開催地(英) Reserach Institute of Electrical Communication, Tohoku University 
テーマ(和) マルチモーダル,感性情報処理,視知覚とその応用,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IEICE-HIP 
会議コード 2016-12-HIP-HI-CE 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 感情次元とSD法で用いる形容詞との関連性について 
サブタイトル(和) Affect Dotsによる測定 
タイトル(英) The relationships between affective dimensions and the adjectives used in the semantic differential method 
サブタイトル(英) Measurement by the Affect Dots 
キーワード(1)(和/英) セマンティック・ディファレンシャル法 / Semantic Differential method  
キーワード(2)(和/英) 主要3次元 / main three dimensions  
キーワード(3)(和/英) 感情空間 / the space of affect  
キーワード(4)(和/英) Affect Dots / the Affect Dots  
キーワード(5)(和/英) /  
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キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 西口 菜美 / Nami Nishiguchi / ニシグチ ナミ
第1著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 行場 次朗 / Jiro Gyoba / ギョウバ ジロウ
第2著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2016-12-20 14:45:00 
発表時間 30分 
申込先研究会 IEICE-HIP 
資料番号  
巻番号(vol) vol. 
号番号(no)  
ページ範囲  
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発行日  


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