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講演抄録/キーワード
講演名 2018-12-14 16:35
質感知覚における課題依存的な知覚学習
永井岳大東工大)・小松柊斗清川宏暁田代知範山内泰樹山形大
抄録 (和) 知覚課題を繰り返すことによる感度上昇は知覚学習と呼ばれる.本研究の目的は,質感知覚に対しても知覚学習効果が現れるか,質感の知覚学習には課題遂行が重要であるかを明らかにすることであった.実験では,様々な光沢感と透明感を持つCG画像群を刺激として用いた.被験者を透明感学習/光沢感学習の2グループに分け,同一刺激群に対してグループごとにそれぞれ透明感/光沢感を弁別させる実験を10日間繰り返した.その学習の前後で,透明感と光沢感に対する感度を比較し,知覚学習の影響を検討した.その結果,学習により,光沢感学習グループでは光沢感に対してのみ,透明感学習グループでは透明感に対してのみ,感度が上昇した.これらの結果は,質感に対しても知覚学習効果が現れることを明らかにするとともに,質感知覚の学習には,刺激を観察するだけではなく知覚判断を繰り返すことが極めて重要であることを示唆している. 
(英) The phenomenon that performing repeatedly a perceptual task increases its sensitivity is referred to as perceptual learning. Our aim was to clarify 1) if perceptual learning is observed for material perception tasks, and 2) if performing tasks, not just observing stimuli, is crucial for perceptual learning in material perception. We used computer-graphics images exhibiting both perceptual glossiness and translucency. The observers were divided into two groups according to required tasks: the glossiness group and translucency group. These two groups performed the assigned tasks for the same stimuli for 10 days in the training phase, and we compared the task performances for both glossiness and transparency discrimination before and after the training. The results demonstrated that the task performance for only the material feature the observers trained increased after the training in each observer group, but not for the untrained feature. These results suggest that perceptual learning in material perception required repeating the material judgment tasks, not just observing the material stimuli.
キーワード (和) 質感知覚 / 知覚学習 / 心理物理学 / / / / /  
(英) Material perception / perceptual learning / psychophysics / / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 42, no. 43, HI2018-67, pp. 25-28, 2018年12月.
資料番号 HI2018-67 
発行日 2018-12-07 (HI) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893  Online edition: ISSN 2424-1970

研究会情報
研究会 HI VRPSY  
開催期間 2018-12-14 - 2018-12-15 
開催地(和) 北九州市立大学 小倉サテライトキャンパス 
開催地(英) Kokura Campus, Univ. Kitakyushu 
テーマ(和) 視聴覚の基礎と応用、VR心理学、感性情報処理、一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HI 
会議コード 2018-12-HI-VRPSY 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 質感知覚における課題依存的な知覚学習 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Task-dependent perceptual learning in material perception 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 質感知覚 / Material perception  
キーワード(2)(和/英) 知覚学習 / perceptual learning  
キーワード(3)(和/英) 心理物理学 / psychophysics  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 永井 岳大 / Takehiro Nagai / ナガイ タケヒロ
第1著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小松 柊斗 / Shuto Komatsu / コマツ シュウト
第2著者 所属(和/英) 山形大学 (略称: 山形大)
Yamagata University (略称: Yamagata Univ)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 清川 宏暁 / Hiroaki Kiyokawa / ヒロアキ キヨカワ
第3著者 所属(和/英) 山形大学 (略称: 山形大)
Yamagata University (略称: Yamagata Univ)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 田代 知範 / Tomonori Tashiro / タシロ トモノリ
第4著者 所属(和/英) 山形大学 (略称: 山形大)
Yamagata University (略称: Yamagata Univ)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 山内 泰樹 / Yasuki Yamauchi / ヤマウチ ヤスキ
第5著者 所属(和/英) 山形大学 (略称: 山形大)
Yamagata University (略称: Yamagata Univ)
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講演者
発表日時 2018-12-14 16:35:00 
発表時間 20 
申込先研究会 HI 
資料番号 ITE-HI2018-67 
巻番号(vol) ITE-42 
号番号(no) no.43 
ページ範囲 pp.25-28 
ページ数 ITE-4 
発行日 ITE-HI-2018-12-07 


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