研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
3DMT |
2024-03-14 13:40 |
東京 |
NHK放送技術研究所 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スリット状の再帰反射素子を用いて対面する両者の前面への空中像表示を可能にする両面表示光学系 ○西山高瑠・兼子颯大郎・滝山和晃・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大) |
2つの光源と2つのスリット状の再帰反射素子を用いたAIRR (Aerial Imaging by Retro-Refle... [more] |
3DMT2024-6 pp.21-24 |
3DMT |
2023-03-06 15:35 |
東京 |
東京農工大学 小金井キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
時分割斜めパララックスバリアを用いた2次元視差を有する超多眼表示 ○竹内元気・掛谷英紀(筑波大) |
時分割パララックスバリアは据え置き型の高精細超多眼立体ディスプレイを実現する手法の一つとして知られている。しかし、従来手... [more] |
3DMT2023-8 pp.29-32 |
3DMT |
2023-03-07 11:40 |
東京 |
東京農工大学 小金井キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
裸眼3Dタブレットを用いたシースルーAR ○本宮遼太郎・小池崇文(法政大) |
裸眼3DシースルーARは,実環境の3D画像に仮想環境を重畳して裸眼3D表示する技術である.本研究ではこの技術をモバイル化... [more] |
3DMT2023-19 pp.73-76 |
3DMT |
2023-03-07 15:15 |
東京 |
東京農工大学 小金井キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
高速・低遅延なOcular parallaxレンダリングによる立体知覚への効果の調査 ○三河祐梨(東大)・藤原正浩(南大)・牧野泰才・篠田裕之(東大) |
眼球回転運動に伴う視点位置の移動により生じる視差、Ocular parallaxを高速・低遅延にレンダリングするシステム... [more] |
3DMT2023-20 pp.77-80 |
3DMT |
2023-03-07 15:55 |
東京 |
東京農工大学 小金井キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
奥行の推定が困難な物体での運動視差と書き割り効果の関係 ○高橋宏輔・水科晴樹(徳島大)・陶山史朗(宇都宮大)・山本健詞(徳島大) |
運動視差による奥行き手がかりの付加によって,書き割り効果が低減することが報告されているが,人物などの奥行きが推定しやすい... [more] |
3DMT2023-22 pp.85-88 |
3DMT |
2023-03-07 16:35 |
東京 |
東京農工大学 小金井キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
アーク3D表示における観察位置に依存しない像の表示方法の提案とその解析 ○川上亜玖吾・水科晴樹(徳島大)・陶山史朗(宇都宮大)・山本健詞(徳島大) |
本研究では,アーク3D表示における理想的な3D像を表示することに向けて,1つの像点を視点位置を変えても同じ位置として観察... [more] |
3DMT2023-24 pp.93-96 |
3DMT |
2022-10-18 15:15 |
栃木 |
宇都宮大学 陽東キャンパス(ハイブリッド開催) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
複数人が同時に観察可能なAR3Dディスプレイ ○佐藤 成・圓道知博(長岡技科大) |
立体映像と拡張現実(AR)を合わせた3Dディスプレイは多人数の注目を集めやすく,ショーウィンドウなどの広告や展示への応用... [more] |
3DMT2022-59 pp.77-80 |
SID-JC, IEIJ-SSL (共催) IDY, IEICE-EID, IEE-EDD (連催) [詳細] |
2022-01-27 16:00 |
ONLINE |
オンライン開催(Zoom) |
滑らかな運動視差を有するアーク3D表示方式による遠距離3D像の奥行き知覚の実物体への貼り付き問題の改善 ○安井 猛・中野綺砂・水科晴樹・陶山史朗・山本健詞(徳島大) |
遠方の3D像の奥行きが手前にある実物体の表面へ貼りついて知覚される問題を,アーク3D表示方式において頭部又はアーク3D基... [more] |
IDY2022-6 pp.21-24 |
3DMT |
2021-10-19 16:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
デュアルビュー空中ナッジの鏡の前への形成 ○木村明穂・糸井川高穂・八杉公基・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大) |
従来の情報掲示方法の問題点として挙げられる衛生問題や接触面の劣化を解決する手法として,再帰反射による空中結像技術(AIR... [more] |
3DIT2021-46 pp.65-68 |
3DMT |
2021-03-08 10:40 |
  |
オンライン開催 |
画像表示用液晶パネルと同一仕様の液晶パネルをアクティブパララックスバリアとして用いた3Dディスプレイの視域拡大手法 ○西村大生・濱岸五郎・吉本佳世(阪市大)・草深 薫(京セラ)・髙橋秀也(阪市大) |
アクティブパララックスバリアの低コスト化実現のため,画像表示用液晶パネルと同一仕様の液晶パネルをアクティブパララックスバ... [more] |
3DIT2021-5 pp.17-20 |
IEICE-EID, IDY, IEE-EDD (連催) IEIJ-SSL, SID-JC (共催) (連催) [詳細] |
2021-01-29 10:50 |
京都 |
オンライン開催は必ず開催 / 状況により 龍谷大学 響都ホール 校友会館 でも開催 |
アーク3D表示を用いることにより,実物体の後方にめり込んで空中像を提示できる方式とその改善方法 ○中野綺砂・吉田貴彦・水科晴樹・陶山史朗(徳島大) |
本研究では,立体/3D像を実物体の奥にめり込んだ位置に表示しようとした際に,実物体の表面に貼り付いて知覚されるという課題... [more] |
IDY2021-11 pp.73-76 |
3DMT |
2020-10-20 11:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
垂直視差を有する両眼立体視における奥行き知覚と両眼融合の運動視差による改善 ○福田優介・陶山史朗・水科晴樹(徳島大) |
両眼立体視における垂直視差による奥行き知覚の不安定性は,両眼視差の設定奥行きと一致するように,運動視差を加えることによっ... [more] |
3DIT2020-21 pp.21-24 |
IEIJ-SSL, SID-JC (共催) IDY, IEICE-EID, IEE-EDD (連催) [詳細] |
2020-01-23 13:25 |
鳥取 |
鳥取大鳥取キャンパス |
[ポスター講演]非常に小さな単眼運動視差により、数m以上の大きな奥行きを表現可能とする単眼DFD (Depth-fused 3D) 表示の奥行き知覚特性 ○岡本匡平・水科晴樹・陶山史朗(徳島大) |
両眼では奥行き融合が困難な大きな奥行きを有するDFD (Depth-fused 3D) 表示でも,非常に小さな単眼運動視... [more] |
IDY2020-6 pp.17-20 |
IEIJ-SSL, SID-JC (共催) IDY, IEICE-EID, IEE-EDD (連催) [詳細] |
2019-01-24 14:00 |
鹿児島 |
鹿児島大学 稲盛会館 |
[ポスター講演]不同視による奥行き知覚劣化のアーク3D表示による改善に対して,遠距離観察時に微小な運動視差の幅が与える影響 ○粟田陽光・水科晴樹・陶山史朗(徳島大) |
連続的な運動視差を有するアーク3D表示においては、頭部固定時でも、不同視による奥行き知覚の劣化を二眼式に比べて、大きく改... [more] |
IDY2019-6 pp.25-28 |
3DMT, IDY, IST (共催) [詳細] |
2018-11-13 15:10 |
神奈川 |
湘南工科大学 |
不同視による奥行き知覚の劣化に対してアーク3D表示における頭部固定時での微小な運動視差がもたらす改善効果 ○粟田陽光・水科晴樹・陶山史朗(徳島大) |
アーク3D表示における連続的な運動視差により,頭部固定時であっても,両眼視力差の増加(不同視)による奥行き知覚の劣化を二... [more] |
IST2018-56 IDY2018-47 3DIT2018-26 pp.13-16 |
IEIJ-SSL, SID-JC (共催) IEICE-EID, IDY, IEE-EDD (連催) [詳細] |
2018-01-25 15:45 |
静岡 |
静岡大学 浜松キャンパス |
積層多眼DFD表示方式において3D像を許容できる画質に改善するための視点数 ○江口達彦・水科晴樹・陶山史朗(徳島大) |
少ない情報量でも良好な単眼奥行き知覚と運動視差の滑らかな動きを有する 3D 像を表現可能な積層多眼 DFD 表示方式にお... [more] |
IDY2018-5 pp.45-48 |
AIT, IIEEJ, AS, CG-ARTS (共催) |
2017-03-14 09:35 |
東京 |
お茶の水女子大学 |
球体ディスプレイのための浮遊感表現に関する考察 ○佐藤大夢・久保尋之・舩冨卓哉(奈良先端大)・高柳亜紀・中村芳知(三菱電機)・瀬口慎人・松岡 均(日本科学未来館)・向川康博(奈良先端大) |
近年,非平面の提示面を持つディスプレイが開発され,普及が進んでいる.一方で,従来の映像表現は基本的には平面ディスプレイで... [more] |
AIT2017-47 pp.9-12 |
3DMT |
2017-03-07 14:05 |
東京 |
東京農工大学 小金井キャンパス |
2チャンネル視域走査型超多眼ディスプレイの設計 ○石井 拳・高木康博(東京農工大) |
われわれは,前回の発表で,輻輳と調節の矛盾が生じない最適な超多眼表示条件の研究に用いる2チャンネル視域走査型超多眼ディス... [more] |
3DIT2017-4 pp.13-15 |
IEICE-EID, IDY, IEE-EDD, IEIJ-SSL, SID-JC (共催) [詳細] |
2017-01-26 13:54 |
徳島 |
徳島大学 |
アーク3D表示による新たな方向性バックライトを用いた全周多眼ディスプレイ ○尾崎亮介(徳島大)・山本裕紹(宇都宮台)・水科晴樹・陶山史朗(徳島大) |
放射状パララックスバリアを用いた多眼表示方式に,アーク3D表示を利用した方向性バックライトを組みあわせることにより,薄型... [more] |
IDY2017-4 pp.13-16 |
IEICE-EID, IDY, IEE-EDD, IEIJ-SSL, SID-JC (共催) [詳細] |
2017-01-27 09:32 |
徳島 |
徳島大学 |
[ポスター講演]積層多眼DFD表示方式における積層間隔を変化させたときの単眼奥行き知覚と動きの滑らかさの影響 ○江口達彦・水科晴樹・陶山史朗(徳島大) |
積層多眼DFD表示方式において,多眼表示の積層間隔を大きく,かつ適正な距離にすることにより,十分に視差成分を隣同士で混合... [more] |
IDY2017-11 pp.73-76 |