論文

論文の投稿

論文の投稿は下記URLからご投稿下さい。

【投稿用URL】
http://mc.manuscriptcentral.com/itej

【投稿システム操作マニュアル】
https://mc.manuscriptcentral.com/societyimages/kyo-demo-a/AuthorManual_Kyorin.pdf


執筆の手引き


オンラインジャーナル最新号の掲載論文


論文特集CFP

会誌の特集に掲載する論文を募集しています。
現在募集中の課題は下記の通りです。詳しくはそれぞれの募集要項をご覧下さい。

映像情報メディア学会とSID(The Society for Information Display)が主催するディスプレイに関する国際会議「IDW’24 -The 31th International Display Workshops -」が、2024年12月4日(水)~6日(金)の3日間、札幌コンベンションセンターにて開催されます。
これを機に映像情報メディア学会論文委員会では、和文論文誌(ITEJ)2025年11月号、英語論文誌(MTA)2025年10月号に「ディスプレイ~IDW’24を中心に~」と題し、論文特集を企画することにいたしました。
つきましては、掲載論文を以下の要領で募集しますので、奮ってご投稿ください。今回は主に「IDW’24」で発表されたものに基づいた論文を期待しておりますが、それ以外にも「IDW’24」で取り上げている分野に関連する論文も受け付けます.
 また、当学会論文誌は2012年1月から完全オンラインジャーナル化され、掲載論文は会員・非会員を問わず閲読可能となり(フリーアクセス化)、今まで以上により多くの方の目に触れることとなります。なお、2015年4月から動画像を論文中に含めることが可能となり、研究の成果を、読者により分かりやすく伝えられるようになりました。皆様のご投稿を心よりお待ちしております。

1.募集テーマ 「ディスプレイ」に関する技術全般
(1) IDW’24で発表された内容に基づいた論文
(2) IDW’24で扱われた分野の材料・デバイス・周辺システム等の論文

-募集論文種別-
■和文論文誌(ITEJ):論文・フィールド論文・研究速報      
■英語論文誌(MTA):Paper     

2.投稿締切日 ※投稿締切延長
■和文論文誌(ITEJ)
<論文・フィールド論文・研究速報>
2025年3月10日(月) → 2025年3月24日(月)
■英語論文誌(MTA)
<Paper>
2025年3月10日(月) → 2025年3月24日(月)

3.掲 載 号 
和文論文誌(ITEJ) 2025年11月号
英語論文誌(MTA) 2025年10月号

4.投稿原稿の取扱い 
投稿原稿は、英語と日本語のどちらでご執筆いただいても構いません。
英語論文は英語論文誌(MTA)・日本語論文は和文論文誌(ITEJ)に掲載となるため、論文のご投先が異なることをお含み置きください。査読等は各論文誌の投稿規程に従います

5.投稿手続き 
論文投稿サイトURLや論文作成用スタイルファイル、投稿規程・手引きなど、ご投稿に関する詳細は下記の映像情報メディア学会HPにてご確認をお願い致します

■和文論文誌(ITEJ) :https://www.ite.or.jp/content/paper/
■英語論文誌(MTA):https://www.ite.or.jp/content/mta/
6.お問い合わせ先 (一社)映像情報メディア学会 事務局
〒105-0011 港区芝公園3-5-8 機械振興会館内
TEL 03-3432-4677  FAX 03-3432-4675  e-mail:ronbun@ite.or.jp

映像情報メディア関連の技術分野では,多くの研究者・技術者が多様な視点から研究・開発を進展させており,飛躍的な発展を遂げています.映像情報メディア学会では,こうした技術の進展に即応し,関心の高いトピックについてのタイムリーな意見交換・議論の場を提供するため,年に2回の大会を開催しています.大会で発表される研究成果には,まだ進展段階で完成度が充分ではないものも含まれますが,現時点までの進捗を整理し,論文として公表することは,関連する専門分野の進展やそれに関わる研究者・技術者に貴重な情報となります.
そこで論文委員会では,有用性が高く今後の進展が期待される研究成果を,迅速かつ積極的に公開したいと考え,「短期査読フィールド論文特集 ~2024年冬季大会講演を中心に~」特集と題して,2024年の冬季大会で発表された研究成果を集めたフィールド論文特集を和文論文誌(ITEJ)2025年11月号に企画いたします.
本特集では,大学の学位審査等のスケジュールを考慮して,2025年7 月7 日(月)までに1回目の採否判定を行います.そのため,通常の査読と比べて短期的であり業績計画が立てやすいといった特徴があります.
今回は主に「2024年冬季大会講演」での発表内容に基づいたフィールド論文を期待しておりますが,それ以外にも「2024年冬季大会講演」で取り上げている分野に関連する論文・研究速報の投稿,さらには,過去の年次大会や研究会などで発表された内容に基づくあらゆる投稿を歓迎いたします.皆様の奮ってのご投稿をお待ちしております.

※フィールド論文とは?※
本学会でのフィールド論文の定義は以下の通りです.
「映像情報メディアの産業や事業及びその関連分野を研究対象とした起業工学領域あるいは技術経営領域の報告,あるいは会員の参考となるような新しいデータ,実用化工夫,事業化工夫,事例研究,統計調査等をまとめたもの」

サクッと紹介すると,“学術的な新規性”は必ずしも必要でなく,「実用化工夫」,すなわち“実用的な工夫・有用性”を重視しています.フィールド論文についての詳しい紹介は,下記URLの映像情報メディア学会誌掲載事“フィールド論文を書いてみませんか? ~現場の工夫をみんなに届けよう~”(映像情報メディア学会誌 Vol. 73, No. 1, pp. 78~79)をご覧ください.
https://doi.org/10.3169/itej.73.78

【募集テーマ】
(1) 2024年映像情報メディア学会冬季大会で講演された研究成果に基づいたフィールド論文・論文・研究速報
(2) 2024年映像情報メディア学会冬季大会で扱われた下記分野に関連するフィールド論文・論文・研究速報-情報センシング,情報ディスプレイ,マルチメディアストレージ,放送技術 / 放送・通信方式,放送技術 / 無線・光伝送,放送技術 / 放送現業,ヒューマンインフォメーション,メディア工学,映像表現& コンピュータグラフィックス,アントレプレナー・エンジニアリング,立体メディア技術,スポーツ情報処理- 
(3) その他,当学会が主催する大会や研究会で発表された研究成果に基づいたフィールド論文・論文・研究速報

【投稿締切日】
2025年4月30日(水)

【第一回採否通知日】
2025年7月7日(月)

【掲載号】
映像情報メディア学会和文論文誌(ITEJ) 2025年11月号(11月1日公開)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/itej/-char/ja/

【投稿手続き】
投稿規程類,論文作成用スタイルファイル,論文投稿サイトURLおよびご投稿に関する詳細は下記の映像情報メディア学会HPよりご確認をお願い致します.
https://www.ite.or.jp/content/paper/
※2024年映像情報メディア学会冬季大会でご講演された方はご投稿入力時に「発表番号」と「発表題名」をご入力ください

【特集号編集委員会構成】
編集委員長:安藤慎吾(湘南工科大学)
副編集委員長:吉田大我(NTT)平野芳邦(NHK)
編集委員:和文論文編集委員会

【お問い合わせ】
(一社)映像情報メディア学会 事務局 (〒105-0011 港区芝公園3-5-8 機械振興会館内)
 TEL 03-3432-4677 e-mail:ronbun@ite.or.jp

映像情報メディア関連の技術分野では,多くの研究者・技術者が多様な視点から研究・開発を進展させており,その発展には目覚しいものがあります.そこで本会論文委員会では,こうした技術の進展に即応し,関心の高いトピックについてタイムリーに論文として公表するため,査読報告期日を設定した論文特集を和文論文誌(ITEJ)・英語論文誌(MTA)2026年1月号に企画し,下記要領にて論文募集いたします.募集テーマとして下記の項目を挙げていますが,関連する分野であればこれに限るものではありません.
本特集では,大学の学位審査等のスケジュールを考慮して,2025年8 月8 日(金)までに1回目の採否判定を行いますので,大学生をはじめとした短期査読をご希望の方からの奮ってのご投稿をお待ちしております.

1.募集テーマ
– マルチメディアシステムおよびアプリケーション
– マルチメディア情報処理
– ユニバーサルサービス
– 福祉工学
– 次世代放送メディア
– 放送ネットワーク技術
– 番組制作技術
– 映像表現・CG
– 情報家電
– 3Dイメージング技術
– ヒューマンインフォメーション
– イメージセンシング
– ディスプレイ技術
– ストレージ
– その他
  
2.投稿締切日
2025年5 月30 日(金)
※本特集で条件付き採録となった論文の修正期間は30 日です.

(※)投稿原稿の取扱い 
投稿原稿は英語と日本語のどちらでご執筆いただいても構いませんが,日本語論文は和文論文誌(ITEJ), 英語論文は英語論文誌(MTA)での掲載となり,論文の投稿先が異なることをお含み置きください.査読等は各論文誌の投稿規程に従います.

3.掲載号 
和文論文誌(ITEJ) 2026年1月号(1月1日公開)
英語論文誌(MTA) 2026年1月号(1月1日公開)

4.投稿手続き 
論文投稿サイトURLや論文作成用スタイルファイル,投稿規程類など,ご投稿に関する詳細は下記の映像情報メディア学会HPよりご確認をお願い致します.

■和文論文誌(ITEJ) :https://www.ite.or.jp/content/paper/
■英語論文誌(MTA):https://www.ite.or.jp/content/mta/

5.お問い合わせ先 
(一社)映像情報メディア学会 事務局
〒105-0011 港区芝公園3-5-8 機械振興会館内
TEL 03-3432-4677  FAX 03-3432-4675  e-mail:ronbun@ite.or.jp

このたび和文論文誌(ITEJ)ではWord原稿論文の掲載料を値下げいたしました.
2023年2月1日以降のご投稿論文より,改訂価格が適用されますので、
この機会にぜひご投稿をご検討ください.
和文論文誌投稿規程 第9項より掲載料金のご確認がいただけます)


和文論文編集委員会構成

委員長
安藤慎吾(湘南工科大学)

副委員長
吉田大我(NTT) 平野芳邦(NHK)

委員
秋田純一(金沢大学)
朝倉慎悟(NHK)
大竹 充(横浜国立大学)
小玉周平(東京電機大学)
杉田純一(東京医療保健大学)
曽我麻佐子(龍谷大学)
多田昌裕(近畿大学)
田中賢一(長崎総合科学大学)
筒井 弘(北海道大学)
堤 公孝(長崎大学)
戸泉貴裕(NEC)
外山 史(宇都宮大学)
永井隆昌(NTT)
中村篤志(静岡大学)
羽鳥康裕(東北大学)
文仙正俊(福岡大学)
本村玄一(NHK)
桃井芳晴(サムスン日本研究所)
山田一人(法政大学)
吉本早苗(広島大学)